2007年リリース
最近はファッション・ブランドや化粧品のCMにも曲を提供している土岐麻子の記念すべきメジャー・デビュー・アルバム。シンバルズ解散後すぐにソロ活動を開始し、スタンダードなジャズのカヴァー・アルバムや不朽のJ-POPなどカヴァーを中心に地道に活動を続け、2007年に満を持してこの作品をリリース。待望のオリジナル作品とあって、作曲陣もNONA REEVES、川口大輔、toe、いしわたり淳治、グディングス・リナといった豪華な顔ぶれ。
(画像はAmazonより)
全編通してシティー・ポップが根底に流れており、随所にジャズやソウル、ボサノヴァなどが隠し味的な配分で混ざっている。この作品ではバンド・メンバーが演奏した楽器の音をそのまま録音しており、生音ならではの力強さがあり、バンドの一体感を感じる。
彼女の癖のない歌声はシティー・ポップを表現するためにある。そのために生まれてきたと言っても過言ではない。
(松本 良太)
収録曲
1.モンスターを飼いならせ
2.HOO-OON
3.ファンタジア
4.MY SUNNY RAINY
5.青空のかけら
6.TALK SHOW
7.眠れる森のただの女
8.サーファー・ガール
9.WALK ON
10.風とうわさ
11.COME ON A MY HOUSE