株式会社センチュリーの直販サイト「白箱.com」は、高品位パーツが採用されたTopping社のデジタルアンプ『TP22』を発売した。
コストパフォーマンスの高さが光る逸品
本製品は、音質で定評のあるTripath社製のデジタルアンプIC「TK2050」が搭載された、出力30Wのオーディオアンプだ。そのコンパクトなボディからは想像もできないクリアでパワフルなサウンドが特徴となっている。
入力には、金メッキ処理されたRCAステレオインプットが2系統用意されており、フロントパネルのインプットセレクターで切り替えることができる。出力側のコネクタでは、バナナプラグの使用も可能だ。
本体サイズは、H45mm×W113mm×D198mm、重量は約740gだ。製品には20V/3AのACアダプタが付属する。なお、価格は9,800円(税込)となっている。
Editor's eyes
Topping社のデジタルアンプ製品群は、手頃な価格と美しいサウンドが大きな特徴だ。もちろん、新たにリリースされた『TP22』も同様である。コンパクトなボディサイズを活かしてデスクトップのサウンドシステムを構築するのも面白そうだ。
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