【オトれぽ♪CDレビューNo.8】RUSTIE

（画像は：BEATINK/BEAT RECORDSより）

フライング・ロータス、ハドソン・モホークに続く期待の新人ラスティのデビューアルバム『Glass Swords』が発売！ラスティことラッセル・ホワイトは、グラスゴーのビートシーンに新星のごとく登場し、若手でありながら既に、ブリストルのジョーカーとのコラボや、ジェイミー・リデル、ケリス、ザ・ビッグ・ピンク、ニッキー・ミナージュのリミックスを手掛けている。

今作では、制作に2年を費やし新感覚のエレクトロサウンドを展開！それはまるで、クラッカーの紐を引いた瞬間の「パァ～ン！」と弾けるような感覚で、メロディーやサウンドが面白いくらいこぼれ出す。またゲームサウンドの要素も感じさせ、まるで異次元の空間へワープしたような錯覚に陥る。新世代のエレクトロサウンドが体感できる仕上がりだ。



（画像は：BEATINK/BEAT RECORDSより）

RUSTIE
『Glass Swords』
2011/10/1　ON　SALE
BEAT RECORDS/WARP RECORDS

1. Glass Swords
2. Flash Back
3. Surph
4. Hover Traps
5. City Star
6. Globes
7. Ultra Thizz
8. Death Mountain
9. Cry Flames
10. After Light
11. Ice Tunnels
12. All Nite
13. Crystal Echo
14. Sea You (Bonus Track for Japan)

（成田 早那）




「RUSTIEレーベル公式HP」