ロジテック株式会社は、どこにでも持ち運べるコンパクトサイズながら、迫力のある高音質サウンドが楽しめるアクティブスピーカー『BeYo(ビーヨ)』を、2014年1月下旬に発売する。
ストラップにもなる入力ケーブルを装備
『BeYo』はBluetooth3.0に対応したアクティブスピーカーだ。スマートフォンを始めとしたBluetooth搭載機器とワイヤレスで接続して音楽を楽しむことができる。さらに、通話機能を持つデバイスと接続した場合にはハンズフリー通話にも対応するのだ。
内部には、ツイーター(4W)とウーファー(4W)が同軸上にレイアウトされた、直径55mmのコアキシャルユニットが搭載されており、迫力のある重低音と伸びやかな中高音を実現する。
本体にはステレオミニプラグを備えた入力ケーブルが装備されている。ケーブルは布巻き2重構造で丈夫に作られているのに加え、コネクタにはロック機構が装備されており、ループストラップとしても利用することができるのだ。
電源には内蔵のリチウムイオン充電池を使用し、2~3時間の充電で8~10時間の連続再生が行える。充電にはPCなどのUSBポートまたはUSB-ACアダプタが利用可能だ。
カラーバリエーションには、標準カラーであるピンク、パープル、イエロー、ブラックの4色に加え、限定カラーのホワイト×ゴールド、ホワイト×シルバー、ブラック×ゴールド、ブラック×シルバーの計8色が用意される。
本体サイズは、直径80mm×高さ50mmで、重量は約132gだ。なお、価格は標準カラーが11,550円、限定カラーが12,600円(いずれも税込)となっている。
Editor's eyes
Bluetoothとストラップ兼入力ケーブルにより、さまざまな環境で便利に使えるスピーカーだ。本体はコンパクトかつ軽量に仕上げられており、どこにでも気軽に持ち運ぶことができるのである。
ロジテック株式会社リリース