
LINE MUSIC株式会社は、同社が運営する音楽ストリーミングサービス「LINE MUSIC」において、AI技術を活用した楽曲検索や話題の楽曲を歌えるカラオケ機能など、大型アップデートを実施した。
(画像はプレスリリースより)
最新ランキングはもちろん、ミュージックビデオ・カラオケまで“音楽たのしみ放題”
「LINE MUSIC」は、邦楽・洋楽問わず6,600万曲以上の幅広いジャンルの楽曲を利用シーンや気分に応じていつでもどこでも音楽を聴くことができる日本発の音楽ストリーミングサービス。
2020年1月からは独自フリーミアムモデルを導入し、無料ユーザーでも、登録なし・広告なしで6,600万曲すべての楽曲やミュージックビデオを毎月フル再生できるようになり、日本の音楽ストリーミングサービスの普及と音楽市場の活性化を目指して、新たな挑戦を続けていく。
詳細はこちら:
https://linecorp.com/ja/pr/news/ja/2020/3052(画像はプレスリリースより)
このたびの大型アップデートでは、無料で「聴く・見る・歌う」が楽しめるよう様々な機能を拡張、最新音楽トレンドをまるごと楽しむことができる音楽サブスクとして、リニューアルした。
動画共有サイトやSNSで流行っている楽曲や最新ヒットチャート(楽曲・MV)がいち早くわかるランキングはそのまま、ユーザーの視聴傾向から好みの楽曲をユーザー一人ひとりに合わせてプレイリストを提案する「今日のミックス」。
そして、知りたいと思った楽曲があればアプリに聴かせるだけで代わりを調べてくれる「楽曲サーチ」など、LINEのAI技術を活用した新機能を搭載した。
また、最新ヒットチャートを聴いていてお気に入りのメロディを口ずさみたくなったとき、いつでも歌えるように「カラオケ機能を導入、いま話題のヒットソングや、松田聖子「夏の扉」といった懐かしソングなど、メジャーアーティストからインディーズアーティストの楽曲まで歌うことができる。