オトさが
2025年11月02日(日)
 オトさが

ムード歌謡の貴公子・タブレット純がデビュー20周年記念リサイタル。5月11日に20周年記念シングル「百日紅」発売

邦楽
洋楽
環境・文化
オーディオ
その他
新着ニュース30件






























ムード歌謡の貴公子・タブレット純がデビュー20周年記念リサイタル。5月11日に20周年記念シングル「百日紅」発売

このエントリーをはてなブックマークに追加
ムード歌謡の伝説的グループ“和田弘とマヒナスターズ”最後のボーカリストとして活躍後、「ムード歌謡の貴公子」として歌手、お笑いタレント、歌謡研究家などマルチに活躍中のタブレット純(47)が13日(金)、東京・中野区のなかのZERO小ホールで、デビュー20周年記念リサイタルを開いた。

音楽
(画像はプレスリリースより)
大勢のファンが​詰めかける中、23曲を熱唱。
マヒナスターズのボーカル担当として、「田渕純」の芸名でプロ歌手デビューして、今年で20周年を迎えたのを記念して行われたリサイタルで、2部構成のステージ。

大勢のファンが​詰めかける中、フリーアナウンサー・徳光和夫が陰アナで「、新型コロナウイルス感染症予防対策のために開演中はマスクの着用をぜひお願いいたします。そして、大きな声援はご遠慮いただきたいと思います。タブレット純、オンステージ!」と、アナウンスした後、開演。

「ジュンマキ堂とニューパラダイスチンドン」というチンドンバンドをバックに、ポピュラーナンバー「恋人よ我に帰れ」で賑やかにオープニングの幕を開けた。

そして、「今日は13日の金曜日で、仏滅。しかも大雨波浪注意報が出ていて、もうお釣りなしの不幸な状況で、嫌な嵐を呼ぶ男です(笑)。

今日は、お足元の悪い中、たくさん集まってくださいまして本当にありがとうございます。そして、陰アナを徳光和夫さんがやってくださってびっくりされたと思います。

徳光さんは、20年前の僕のデビューステージをお客さんとして見に来てくださり、帰りがけにニコッと笑ってくださったという思い出があります。まさか20年後にこんな日が来るとはと、感激しております」とあいさつ。

第1部は、前作シングル「東京パラダイス」をはじめ、昭和のヒット歌謡から「東京の灯よいつまでも」「潮来笠」「お祭りマンボ」「島のブルース」、それに初挑戦の歌謡浪曲「俵星玄蕃」などを歌唱。

第2部は、昭和の名曲「夢であいましょう」で幕を開け、アンコールでのマヒナスターズの大ヒット曲「泣かないで」など、1部と合わせて全23曲を熱唱した。

【リリース情報】
5月11日発売
タブレット純「百日紅(さるすべり)」(c/w「七色のブルース」)

タブレット純オフィシャルサイト: https://columbia.jp/artist-info/tabletjun/


Amazon.co.jp : 音楽 に関連する商品
  • 【インタビュー】今最も勢いのあるフィメールラッパー・MaRIが語る、New EP「Trophy Bitch」に込めた、リアルと変化(11月1日)
  • 12月6日(土)にサーキットイベント「下北沢にて」と「レコードの日」がコラボ!レコードマーケット&DJイベントが、下北沢駅近くにて開催決定!(10月30日)
  • サイバーエージェント藤田晋社長の新刊『勝負眼 「押し引き」を見極める思考と技術』発売決定!ネット書店などで予約受付中(10月10日)
  • 【TOPPANホール】第11回 ジョン・健・ヌッツォ クリスマスコンサート(10月9日)
  • 【周防パトラ×final】第4弾は、初の有線モデル「VR1000 for ASMR Patra White/Patra Black」、 パトラさんのASMR作品特化の音質設計&完全監修オリジナルデザイン(10月9日)
  • Yahoo!ブックマーク  Googleブックマーク  はてなブックマーク  POOKMARKに登録  livedoorClip  del.icio.us  newsing  FC2  Technorati  ニフティクリップ  iza  Choix  Flog  Buzzurl  Twitter  GoogleBuzz
    -->
    記事検索
    特集
    アクセスランキング トップ10










    お問い合わせ