音楽制作会社「Syn(シン)」が、北日本にある十和田湖の閑静な湖畔に見られる季節の変化を記録した、長編サウンドスケープシリーズの最新作「十和田湖 梅雨」をリリースした。
(画像はプレスリリースより)
日本の自然美と最新技術のコラボレーションにより生まれた「十和田湖 梅雨」
日本に36年以上住んでいる本シリーズの作曲家兼プロデューサーのニック・ウッドは、日本の梅雨を第五の季節であり、日本の精神の美しさと自然の豊かさの象徴であると話す。
雨音の周波数は、人の心を落ち着かせ、集中力を高めたい時に適したサウンド。「十和田湖 梅雨」は、雨をポジティブに表現し、植物の生命の源であり、豊かな緑のために欠かせないものとして捉え、リラックスできる心地よい音楽で、聴く人に雨音の魅力を気づかせてくれる。
日本の自然美と最新技術のコラボレーションにより生まれた「十和田湖 梅雨」。穏やかで美しい十和田湖の雨音と共に、日本の第五の季節・梅雨の魅力と癒しのひとときを楽しめる。
●十和田湖 梅雨 (Towadako Rain)
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