音楽用電子機器メーカーの株式会社ズームは、32bitフロート録音に対応した、2チャンネル入力のハンディレコーダー『H1 XLR』を、8月下旬より発売する。
(画像はプレスリリースより)
XLR、TRSフォーン、ステレオミニ、3種類の入力端子を搭載し、外部マイクまたはライン機器を接続して、ゲイン調整不要で、誰でも簡単に高音質なオーディオ録音が可能
『H1 XLR』は、2チャンネル入力/2トラック(モノラルx2またはステレオ)録音が可能な、32bitフロート対応のコンパクトなハンディレコーダー。XLR、TRSフォーン、ステレオミニ、3種類の入力端子を搭載し、ラインまたは外部マイクを接続して、ゲイン調整不要で、誰でも簡単に高音質なオーディオ録音が行える。
電子ピアノやキーボードの演奏をラインで録音したり、ライブパフォーマンスのアーカイブとして、DJミキサーやPAミキサーの2ミックスを録音したり、2本の外部マイクでアコースティックギターの弾き語りやポッドキャストを収録したり、接続する機器やマイクの種類を選ばず、いつでも手軽にRECボタンを押すだけのシンプルな操作で、本格的なレコーディングを実現。
2イン/2アウト、32bitフロート対応のUSBオーディオ・インターフェース機能も搭載し、Windows/Mac/iOS/Androidデバイスでのレコーディングやライブ配信にも活用できる。