
東芝エルイートレーディング株式会社は、CDラジオのベーシックモデルの新製品として、語学学習と音楽鑑賞機能の充実化を図り、CDを10トラックずつスキップできる「+10スキップ」、低音を強調する「Bass」機能を新採用した、横型タイプTY-C160、縦型タイプTY-C260の2機種を6月下旬より発売する。
(画像はプレスリリースより)
語学学習と音楽鑑賞機能の充実を図る
語学学習時にはCD教材の使用が主流であり、特に義務教育の小中学生では、CD再生機器を半数以上が使用している。
新製品では、小中学生の子供がいる母親からの要望を反映し、従来機種と比べ、本体を更にコンパクト化した。
また、気になるフレーズを繰り返し再生できる「A-Bリピート」や、前回停止した箇所から続けて聴ける「レジューム再生」等の機能に加え、音声トラックを10トラックずつまとめてスキップできる「+10スキップ」、低音を強調する「Bass」機能を搭載した。
ベーシックでシンプルな製品ながら、語学学習と音楽鑑賞の機能を充実させた。
■製品仕様
TY-C160:http://tlet.co.jp/pro_cdradio/ty_c160/
TY-C260:http://tlet.co.jp/pro_cdradio/ty_c260/