
ソニフィデア合同会社は、株式会社中央宝石研究所が提供するダイヤモンド撮影動画に対して、ダイヤモンドの輝きを音化するサウンドプログラムの提供を7月12日(月)より開始した。
(画像はプレスリリースより)
7月よりダイヤモンドグレーディングレポートとともに提供開始
中央宝石研究所が開発したダイヤモンド撮影装置により制作された映像は、複数の白色光源をコントロールしながら、ダイヤモンドのテーブル面を相対的に回転させ、そこから生まれるダイヤモンドの輝きが撮影されている。
この光のきらめきにアーティストのサウンド表現「Whisper of Diamond」が加わり、ダイヤモンドの個性と魅力を印象付ける有機的な演出を行う。ダイヤモンドの輝きに連動して、ソニフィデア独自のプログラムが自動生成する旋律一石ごとに異なる、唯一無二の音響体験だ。
この映像及びサウンドは、ダイヤモンドのグレーディングレポートのオプションとして発行される「Whisper of Diamond」レポートに掲載されるQRコードを読み込むことでいつも楽しむことができるアート作品となる。
ダイヤモンドの洗練された輝きを音でより高めることで、ダイヤモンドのブランディング・付加価値となることをねらいとしている。
●サウンドブランディング「Whisper of Diamond(ダイヤモンドのささやき)」について
自然から生まれたダイヤモンド本来の特性や、高度なカッティング技術によって生み出される輝きをサウンドによって表現した。
自然と高度な技術が形作るダイヤモンドの繊細さに、音とプログラミングに共通する魅力を感じ、ソニフィデアの及川代表が命名・監修。ソニフィデア独自のプログラムを用いて緻密に構成された音が、ダイヤモンドの洗練された輝きを目に見えない「音」によって引き上げる、これまでにない演出を行った。
【問い合わせ先】
・「Whisper of Diamond」レポートに関して
中央宝石研究所 担当 丸岡 maruoka@cgl.co.jp
・サウンドブランディングに関して
ソニフィデア問合せ窓口 info@sonifidea.jp