オトさが
2025年12月04日(木)
 オトさが

レコード人気が復活か?

邦楽
洋楽
環境・文化
オーディオ
その他
新着ニュース30件






























レコード人気が復活か?

このエントリーをはてなブックマークに追加
そろそろ、デジタルが行き着くところまで、行き着いたのかもしれない。最近、レコードへの回帰が見られるという。
レコード

回帰の原因
レコードには、デジタルの音源にはない暖かみがある。若い世代にはそれが新鮮に聞こえ、中高年には昔懐かしい音に聞こえるようだ。いっぺんに消えてしまうデジタルに対し、レコードはそれなりの重量感があり、しっかりとした存在感を示している。

若手ロックバンドもシングルをCDではなく,EP盤で出したりしている。デヴィッド・ボウイといった海外の大物アーティストもレコードで作品を発表するようだ。

2011年のレコードの生産量は、何と10年間で約2倍増の21万枚。生産金額は97%増の3億3,600万円だという。今年1月~6月の数量も前年同期比51%と順調だ。現在、CDや音楽配信が苦戦を強いられているのと対照的である。

便利さや手軽さが優先されてきたデジタル時代が進み、人々は何か物足りなさを感じ始めたのかもしれない。それは、かつてあった人間のぬくもり、温かさ。それこそ絆の復権なのではないだろうか。アナログレコードにはそんな人間臭さがあるのだ。

外部リンク

デヴィッド・ボウイ


Amazon.co.jp : レコード に関連する商品
  • グループ結成11周年記念!M!LK特集のリスニングパーティを、AWAラウンジで開催(11月28日)
  • 氷川きよし、約3年ぶりの演歌シングル「ほど酔い酒」発売決定!(11月28日)
  • 感動の富士山に出逢う美術館「河口湖 音楽と森の美術館」、アンバサダー募集開始(11月17日)
  • 緊急決定!デビュー50周年の集大成として、16年振りの日本武道館公演を敢行した甲斐バンドが、一夜限りのスペシャルライブを豊洲PITで開催!(11月13日)
  • 【インタビュー】今最も勢いのあるフィメールラッパー・MaRIが語る、New EP「Trophy Bitch」に込めた、リアルと変化(11月1日)
  • Yahoo!ブックマーク  Googleブックマーク  はてなブックマーク  POOKMARKに登録  livedoorClip  del.icio.us  newsing  FC2  Technorati  ニフティクリップ  iza  Choix  Flog  Buzzurl  Twitter  GoogleBuzz
    -->
    記事検索
    特集
    アクセスランキング トップ10










    お問い合わせ