
昨年デビュー20周年を迎え、吉田兄弟として新機軸のコラボライブ企画「吉田劇場」にて、“サムライ・ギタリスト”『MIYAVI』、HIP HOPユニット『Creep Nuts』、アコースティックユニット『華風月』、ピアノトリオ『HZETTRIO』ら著名アーティストとのコラボレーションを遂行する。
(画像はプレスリリースより)
デビュー以来、三味線の新たな可能性を追求してきたアーティスト「吉田兄弟」。さらに、鋭角に「新しい和の音楽とコンテンツの創造」を求め、吉田健一がISARIBIと共に新たなプロジェクトを始動する。
さらに、指揮者の大野和士氏が音楽監督を務めるバルセロナ交響楽団と共演し「2つの三味線のための協奏曲」を発表。
また、ロックバンド『LUNA SEA』『X JAPAN』のギタリストとして活躍する『SUGIZO』氏とのコラボレーション楽曲制作等、
既存の「津軽三味線」の領域をこえた活動をしてきた『吉田兄弟』が、さらなる高みを目指し、2022年から『吉田健一ソロプロジェクト』をスタートさせることを発表した。
日本の伝統楽器でありながら、他の和楽器には無い独特のグルーヴで聴くものを捉えて離さない津軽三味線。この楽器の持つ可能性を追求し、伝統と革新を両立させながら世界的に活躍してきたアーティスト『吉田兄弟』。
新しい和の音楽とコンテンツの創造を主眼に置いた新プロジェクトで、日本文化の新しい可能性に挑む。
吉田兄弟 公式HP:
https://yoshida-brothers.jp/