
公益財団法人 東京フィルハーモニー交響楽団は、名誉音楽監督チョン・ミョンフンの指揮で、2022年シーズンの最後を飾る3公演を10月20日(木)、21日(金)、23日(日)に開催する。
(画像はプレスリリースより)
東京フィルハーモニー交響楽団2022シーズン最後の定期演奏会は10月、待望&至高のオペラ演奏会形式『ファルスタッフ』
演目は、東京フィルが111年の長い歴史の中でも得意とする「オペラ演奏会形式」による、オペラの巨匠ヴェルディ最後にして最高の喜劇オペラ『ファルスタッフ』。シェイクスピアの戯曲『ウィンザーの陽気な女房たち』を原作に生まれ、後世の名だたる作曲家たちにも多大な影響を与えた傑作だ。
音楽に乗せて、笑いあり涙あり、深い人生哲学ありの120分を、世界的指揮者で東京フィル名誉音楽監督、マエストロ チョン・ミョンフンを筆頭に、国内外で活躍する最高のキャストで届ける。
●東京フィルハーモニー交響楽団 10月定期演奏会 オペラ演奏会形式『ファルスタッフ』詳細
▶特設ページ:
https://www.tpo.or.jp/information/detail-20221020.php10月20日(木)19:00 サントリーホール
10月21日(金)19:00 東京オペラシティ コンサートホール
10月23日(日)15:00 Bunkamura オーチャードホール
ヴェルディ/歌劇『ファルスタッフ』(演奏会形式)
公演時間:約2時間30分(休憩を含む)
原作:ウィリアム・シェイクスピア 『ウィンザーの陽気な女
房たち』
台本:アッリーゴ・ボーイト
チケット価格(全席指定・消費税込):好評発売中。
SS席¥15,000 S席¥10,000 A席¥8500 B席¥7,000 C席¥5,500