9月12日(火)~23日(土)に東京・よみうり大手町ホール、9月29日(金)~10月1日(日)に大阪・サンケイホールブリーゼにて上演するミュージカル「アンドレ・デジール 最後の作品」が、9月12日(火)に開幕。初回公演に先駆け、マスコミ向けに取材会とゲネプロを行った。
(画像はプレスリリースより)
舞台は1960年代パリ。最強タッグ 《高橋亜子、清塚信也、鈴木裕美》が生んだオリジナルミュージカル『アンドレ・デジール 最後の作品』、待望の初演!
ミュージカル「アンドレ・デジール 最後の作品」は、日本のミュージカル界を牽引する脚本家の高橋亜子と演出家の鈴木裕美が、長い時間を費やし、テーマ探しや作品の骨組みを話し合いながら創り上げた作品。
そこに、気鋭の作曲家・清塚信也が加わり、“音楽”というキャンバスに“音の藝術”を描く。
20世紀初頭に不慮の死を遂げた大画家アンドレ・デジール。共にデジールを信奉していたエミールとジャンは、運命に導かれるように出会い、2人で一緒に絵を描くようになる。
その絵の素晴らしさゆえに、巧妙な贋作ビジネスに巻き込まれ、アンドレ・デジールの『最後の作品』を描くよう依頼を受けることに。その作品を巡り、別の時代に生きるデジールとエミールの人生が交差した時、思いも寄らない愛と真実が浮かび上がります。
エミール役をウエンツ瑛士と上川一哉、ジャン役を上山竜治と小柳友がそれぞれWキャストで務め、熊谷彩春、綾凰華、藤浦功一、柴一平、戸井勝海、水夏希といった実力派が様々な役を演じる。
★公演概要
公演名:ミュージカル「アンドレ・デジール 最後の作品」
脚本・作詞:高橋亜子
音楽:清塚信也
演出:鈴木裕美
出演:ウエンツ瑛士/上川一哉(Wキャスト)、上山竜治/小
柳 友(Wキャスト)、熊谷彩春、綾 凰華、藤浦功一、
柴 一平、戸井勝海、水 夏希、SWING/中野太一・傳法
谷みずき
【東京公演】
日程:9月12日(火)~23日(土)
会場:よみうり大手町ホール(東京都千代田区大手町1丁目7
−1)
◇ チケット料金:全席共通:12,000円 U22:6,000円 (全席指定・消費税込) ※未就学児童入場不可
【大阪公演】
日程:9月29日(金)~10月1日(日)
会場:サンケイホールブリーゼ(大阪府大阪市北区梅田2丁目
4−9 ブリーゼタワー7F)
◇ チケット料金:S席:12,000円 ブリーゼシート:8,000円 U22:6,000円 (全席指定・消費税込)
※未就学児童入場不可
公式サイト:
https://www.andredesir.art