スマートフォンで三味線演奏?!
株式会社ディー・エム・ピー レゾナンス事業部と株式会社エクシードとDAISHI DANCEは、5月1日より開催された上海万国博覧会の日本パビリオン・日本産業館の公式テーマ曲
「Re...Japanesque」のスマートフォン向けプロモーションアプリケーションの開発を開始したと発表した。日本産業館の公式テーマ曲である『Re...Japanesque』とは、DAISHI DANCE feat.吉田兄弟が製作した音楽で、クラブミュージックをベースにして、日本の伝統民俗楽器である津軽三味線を融合させた万国博覧会に相応しい楽曲なのである。
その『Re...Japanesque』の楽曲をスマートフォンで三味線演奏出来てしまうのが、今回開発しているアプリなのである。よくギターゲームなので見かける画面に表示される弦を指で演奏するタイプではなく、スマートフォンそのものを三味線で使うバチのように扱うというのだ。なんだな難しそうな三味線の演奏が、誰でも楽しめてしまう画期的なアプリなのである。
リリース予定は6月だというので、興味のある人はもう暫くお待ち頂きたい。普段、接する事があまりないであろう三味線の演奏が擬似でも体験出来るということで、ハマる人が続出するはずである。
RESONANCE