オトさが
2025年07月05日(土)
 オトさが

日本の一揆を題材にしたサンソフト名作ゲーム「いっき」がPS3で復活!

邦楽
洋楽
環境・文化
オーディオ
その他
新着ニュース30件






























日本の一揆を題材にしたサンソフト名作ゲーム「いっき」がPS3で復活!

このエントリーをはてなブックマークに追加
いっきオンライン

対戦アクションシューティング。プレイ人数が1人~12人
「いっき」といえば、ゲームファンの間ではステージの音楽と死んでしまった時の音楽が有名だと思われる。言わずとしれたサンソフトの名作「いっき」は多くのゲーマーに愛されるべき存在として語り継がれている。

その「いっき」がなんと、PS3で復活した。タイトルは「いっきおんらいん」。ジャンルは対戦アクションシューティング。ハードはPS3、ダウンロード販売専用。発売日は2010年6月29日。価格は1,800円。今回はこの「いっきおんらいん」を紹介していく。

もはや、クソゲーと呼ばせない。いっきおんらいん

まずは紹介動画を見て頂きたい。懐かしい音楽がゴージャスにアレンジされているのが楽しめる。また初めていっきのストーリーを知った。二人の農民反乱だったそうだ。しかも、名前がついていたのか。

【いっき おんらいん】公式トレーラー映像


今作は前作の8bit風バージョンとフルHDバージョンの2種類が楽しめる。画面が全然違うのは25年という時代を感じさせるのは言うまでもないが、非常に面白そうである。BGMがいいな。死んだ時の音楽も聴きたかった。

いっきの取扱説明書

公式HPでなんと「いっき」の取扱説明書を読むことができる。かなり親切な取扱説明書になっていて驚かされた。25年前にこれほど親切な説明書をサンソフトは用意していたのか。

Point of view
取扱説明書を読んだことはなく、ワゴンセールの中に入っていたゲームが「いっき」だった。スタートすると即効、殺されてしまった。そして、今でも頭の中に焼き付いてる死んだ時の音楽。サンソフトは様々な、クソゲーというか、問題作を出してきた会社ではあるが、実は名作も結構出していることを少し触れておきたい。

難しいシューティングゲームで最近蘇った「アフターバーナー」のファミコン版。クソゲーなのか、名作なのかは賛否両論の「アトランスチスの謎」。「かんしゃく玉投げカン太郎の東海道五十三次」。タイトルが長いので「東海道五十三次」で知られている難しいアクションゲーム。

ノイマンの悲劇として有名になってしまった名作SRPG「アルバートオデッセイ」。あの衝撃のエンディングは当時クリアしたときから,ずっと記憶に残っている。もちろん、2もプレイしたが1の方が好きだった。

これも名作アクションゲームとして、ゲームセンターCXで取り上げられた「マドゥーラの翼」。難しいゲームではあるが、当時としては中々良くできていた。あと「レミングス」などもある。24時間テレビでゲームセンターCXを見ていた方は良く覚えていると思われる。

振り返って見るとサンソフトは良くゲーム業界で生きのこってこれたなと感想であるが、それは別事業のおかげだと思われる。「いっきオンライン」がクソゲーがどうかはともかくとして、何十年も前の老舗ブランドがこうやって新しいゲームを作ってくれることは良いことだ。

外部リンク

詳細ページ

Amazon.co.jp : いっきオンライン に関連する商品
  • Mrs. GREEN APPLEの10周年記念アニバーサリーライブの臨場感を、全国のカラオケルームで体感!JOYSOUND「みるハコ」で、7月27日(日)にライブ・ビューイング!(7月3日)
  • 【U-NEXT】7月の音楽ライブ配信ラインナップを発表!いきものがかり全国ツアーや人気急上昇中“ゲンジブ”のアリーナ公演を生配信!MISIA 3カ月連続ライブ配信企画も始動(7月2日)
  • 【新国立劇場】“はじめてオペラ”は新国立劇場で!15歳の蝶々さんの一途な愛の物語。新国立劇場、高校生のためのオペラ鑑賞教室2025『蝶々夫人』(6月24日)
  • ニッポンの名曲を低音で支えた、手練れのベーシストたちをフィーチャー。『ベース・マガジン』の人気連載が、大ボリュームで書籍化!(6月18日)
  • VRピアノゲーム「Sigure」が、61鍵・73鍵でも演奏可能にアップデート!全ての鍵盤数の電子ピアノに対応!(6月9日)
  • Yahoo!ブックマーク  Googleブックマーク  はてなブックマーク  POOKMARKに登録  livedoorClip  del.icio.us  newsing  FC2  Technorati  ニフティクリップ  iza  Choix  Flog  Buzzurl  Twitter  GoogleBuzz
    -->
    記事検索
    特集
    アクセスランキング トップ10










    お問い合わせ