ザ・ベストハウス123でも話題に
日本がバブル真っ只中の80年代、大流行したバンド
「デッド・オア・アライヴ」のヴォーカル、
ピート・バーンズが今話題になっている。デッド・オア・アライヴといえば、日本でも
「You spin me round」などが大ヒットして、連日連夜ディスコで曲が流れた。ピート・バーンズのセクシーな歌声や、妖艶で美しい容姿にファンを虜にしたのだ。
そんな、ピート・バーンズが長いキャリアを経て、初のソロシングル
「Never Marry an Icon」をリリースしたのだが、ここまでくるまでの彼の人生が凄いのだ。ピート・バーンズと聞いて思いつくのは、
整形手術と同性同士がパートナーとして登録出来る
シビルパートナーシップではないだろうか。
誰もが羨む美貌の持ち主だったピート・バーンズだが、本人にとってはそうではなかったようだ。幾度となく整形手術を繰り返し、その結果顔面が崩壊してしまったのである。その波乱万丈な人生は、日本でも話題となり、過去にもTV番組で取り上げられるなどしたが、9月8日放送のフジテレビ系「ザ・ベストハウス123」でもプレゼンされ、視聴者の多くの関心を呼んだのである。
整形が繰り返された容姿には、デビュー当時の面影は全くなくなったが、あの魅惑のボイスと強烈なキャラクターは今でも健在だ。初のソロシングル「Never Marry an Icon」は、iTunesなどで有料で配信されているので、ファンは要チェックである。ピート・バーンズの歌声に魅了されることであろう。
Dead Or Alive