挑戦者ボルカノフロー
IT機器の専門メーカーI・ODATA(アイオーデータ)から発売になった「挑戦者ボルカノフロー」どこか滑稽なネーミングでロシアか何処かのプロレスラーを思わせるようなネーミングであるが、このふざけた名前の機械はその実力を侮ってはいけない。
殆どの方が携帯端末でワンセグを楽しんでいると思うがこのボルカノフローは自宅にあるテレビをスマートフォンなどの携帯端末に送信してくれる機械なのだ。
「だったらワンセグで良いじゃん」という声も聞こえてきそうだが、この機械は録画した映像も送信してくれる優れものなのである。
昨夜録っておいた映画を通勤途中で見ることが出来るのだ。そのうえ端末から自宅のテレビを遠隔操作もできるというわけだ。
自宅放送局
録画した映像が見られると言うことは良く考えると、子どもの運動会ぐらいしか使っていないビデオカメラを使えば自宅の様子を外出先で見ることができると言うことなのだ。ペットの様子や子ども達の様子や介護の必要な老人の様子まで外出先で確認できると言う優れものなのだ。
外国など遠方にいても地元のテレビを見ることも出来て家族の無事な様子も同時に確認できる。これはまさに自宅放送局である。
驚きの内容と価格
iPhoneやiPadはもちろん、TVチューナーを搭載していないAndroidでもテレビやビデオの映像を手軽に見ることができて1万円台という驚きの内容と価格、これは出かけることの多い現代人には欠かすことの出来ないアイテムになる可能性は高いだろう?
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