
3歳よりピアノを始め、ピアニスト・作曲家・歌手としても精力的活動する女優の松下奈緒が、9月19日(土)に全国ツアー『JAバンクpresents松下奈緒コンサートツアー2020“PLAY LIST”』を大阪よりスタートさせた。
(画像はプレスリリースより)
「心の距離は密に!」と明るく発進
今ツアーは、松下のお気に入り“プレイリスト”をテーマ別に届けるという趣向。ひとつ目のテーマは“ドラマ”で、松下がヒロインを務めた『ゲゲゲの女房』など、NHKの「朝ドラメドレー」などが繰り広げられた。
「撮影中、のびのびと臨めた」と打ち明ける、地元・関西発の『まんぷく』の主題歌。さらにピアニストとして参加した『ちりとてちん』のテーマ曲も多彩なアレンジで演奏され、新鮮に響いてくる。
初日の東大阪市の公演では、マイクを手にした松下が「こうしてお客様の前に立ててうれしいです」と赤い華やかなワンピース姿で挨拶、「ソーシャルディスタンスは保ちつつ、心の距離は密でいきましょう!」と常に明るく語りかけた。
この全国ツアーは、大阪を含め4カ所で開催。9月22日(祝・火)に兵庫・神戸国際会館こくさいホール、10月24日(土)に東京・かつしかシンフォニーヒルズモーツァルトホール、11月21日(土)に東京・Bunkamuraオーチャードホールで行われる。
※チケット料金は各地で異なる。
※3歳以下の子どもの入場は不可。4歳以上はチケットが必要。
公式サイト
http://www.matsushita-nao.com/tour2020/