
ジョーイの友人たちがオーバーダビング
ジョーイ・ラモーンのソロアルバムは、彼が死去した翌年に『Don't Worry About Me』がリリースされているが、ここに収録されなかったデモ音源が幾つか残っており、また、ラモーンズ解散前にバンド用に録音していたデモもあった。これらを、ジョーイと親交のあったジョーン・ジェットやリッチー・ラモーン、Eストリート・バンドのスティーヴ・ヴァン・ザント、そしてチープ・トリック、ディクテイターズ、プラズマスティックスといったバンドのメンバーらがオーバーダビングを加えてレコーディングしたのが今回のアルバムだ。アルバム1曲目「Rock and Roll Is The Answer」
彼らしいフィル・スペクター風の曲も
アルバムは『Rock and Roll Is The Answer』と、まさしくジョーイに相応しいタイトルの曲で幕を明け、ストレートなロックナンバーが続いていく。また、9曲目の『Party Line』などは、ラモーンズのアルバム『エンド・オブ・ザ・センチュリー』以上に色濃くフィル・スペクター風サウンドとなっており、バンドの中でもとりわけオールディーズや60'sポップス志向が強かった彼らしさが表れている。アルバム9曲目「Party Line」ローリング・ストーン誌のサイトでは早くも全曲試聴可能となっており、またYouTube上にもほぼ全曲アップされているので、発売を待ちきれないファンはチェックしてみてはいかがだろう。
外部リンク
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