お洒落ででちょっぴりブルージーなギターを演奏する天才シンガー・ソングライター、ジョン・メイヤー。彼のギター・プレイはミュージシャンからも支持が高く、作品に関われば、常にグラミー賞にノミネートされ、その評価も高い。甘くて渋い彼のヴォーカルは聴き手を虜にするほど魅力的だ。そんな彼のニュー・アルバム『Born And Raised』が、輸入盤で2012年5月22日、日本盤で6月27日に発売される。
(画像はAmazonより)
作曲、ギター、ヴォーカルの実力を兼ね備えた男
アルバムからの先行シングル“Shadow Days”は、ジョンらしいキャッチーとブルージーの中間を行くギター・プレイが特徴的。本国アメリカでは、ラジオを中心にヒット中だ。新曲は“Love Is A Verb”や“Age Of Worry”、“Queen Of California”など数曲をYoutubeで試聴できる。『Born And Raised』もジョンのソングライティング能力と卓越したギター、そして甘いヴォーカルは健在。期待通りの、いや期待を超えてくれるアルバムになりそうだ。