東京公演は6/8(金)本日、代官山UNITにて開催!
(画像提供:BEATINK/BEAT RECORDSより)
コード9がロンドンを拠点にスタートしたベース・ミュージック~インディダンスにまで多岐に渡る革新的 リリースを続ける名門にして最重要レーベル
ハイパーダブ。そのレーベル名を冠したパーティーが遂に来週末、日本に初上陸!
首領
コード9、
ザ・バグとしても活躍する
ケヴィン・マーティン率いる
キング・ミダス・サウンドに加え、UKファンキーの 核心
DVA、そして盛り上がるインディ・ダンス・シーン最大の謎とされる
ハイプ・ウィリアムスこと
ディーン・ブラント・アンド・インガ・コープランドが奇跡の初来日!精鋭4組7名が6/8(金)代官山UNIT、6/9(土)鰻谷 CONPASSを襲撃!
そして、6/8(金)代官山UNITで行われる東京公演には、日本初
JUKE/Ghettotech party JUKESLIDEや
リズムステップループス、
affection等のイベントのレジデンツを務める関西の新鋭DJ、
Keita Kawakamiの出演が決定!これで国内からは
ハイパーダブ唯一の日本人アーティスト
QUARTA 330、最近のDJではダブステップ・セットも披露する
DJ KENSEI、昨年末に世界基準のベース・アルバムをリリースした
AO INOUE、先日の
SonarSound Tokyoでもオーディエンスをロックした
BROKEN HAZEと計5組の気鋭アーティストがハイパーダブ軍団を迎え撃つ!!
当日はベース・ミュージックからインディ・ダンスまで最高に刺激的なラインナップのため、サブ・ウーハーを追加投入!重低音とサイケデリックの大洪水がフロアを襲う伝説の一夜になること間違いなし!イベントの詳細については、
「BEATINKオフィシャルサイト」を要チェック!
<ラインナップ>(画像提供:BEATINK/BEAT RECORDSより)
【Kode9】
コード9のハイパーダブサウンドは定義するのが難しい。ビートがある時もあればない時もあり、ヴォーカルがある時もあればない時もある。しかしどの曲にも共通するのはヘビーなベースラインだろう。2010年にK7からリリースされた
DJ Kicksのコンピレーションでもショウケースされた
コード9のDJセットはダブステップ、グライム、シンセを核にしたヒップホップとハウスの間を彷徨う、時に予測不能なセットだ。
そんなDJセットを通して、2001年から南ロンドンサウンドを世界的に有名にした立役者になっている。2006年には
Tempa Recordsの人気コンピレーションシリーズ
『Dubstep Allstars Vol.3』のミックスも手がけたり、
Spaceapeとのデビューアルバム
『Memories of the Future』も発売された。また
コード9は、
Cooly G、
King Midas Sound、
Ikonika、
Darkstar、
Zombyなどのリリースでも知られる
ハイパーダブレーベルの運営もしている。
(画像提供:BEATINK/BEAT RECORDSより)
【King Midas Sound】
King Midas Soundは
Roger Robinsonと
Kiki Hitomi、
Kevin Martinによるプロジェクトだ。
Soul Jazzからシングルリリース後、2009年11月にデビューアルバム
『Waiting For You』を
ハイパーダブからリリースした。
The Bugのプロデューサーである
Kevinと、詩人の
Rogerの韻文によるコラボレーションは過去にも行われていたが、
Rogerがファルセットで歌い始めた時に全てが変わり
King Midas Soundが誕生した。そして
Rogerの声への対位として、日本人シンガーである
Hitomiがバンドに加わった。
2011年にリリースされた
『Without You』は、バンドが選んだミュージシャン達が
『Waiting For You』をリヴァイズしたアルバムだ。
Digital Mystiksの
Mala、
Scritti Polittiの
Green Gartside、
Hype Williams、
Nite Jewel、そして
Flying Lotusが、
KMSがバンドとしてどのように音楽と関わり、進化しているかを、それぞれのスコープを通して我々に魅せてくれる作品だ。
(画像提供:BEATINK/BEAT RECORDSより)
【HYPEWILLIAMS (Dean Blunt & Inga Copeland)】
オネスト・ジョンや
ヒッポス・イン・タンクスなど気鋭レーベルを跨いだリリースでインディ・ダンス・シーンでも独特の存在感を放ってきたUKとドイツの男女二人組、
ハイプ・ウィリアムスこと
ディーン・ブラントと
インガ・コープランド。突如
ハイパーダブから、シングル
「KELLY PRICE W8 GAIN VOL II.」をリリースしてシーンを驚かせた彼らが、遂にデビュー・アルバムをリリースする。チルウェーブにシンセポップやインディR&B、ポストダブステップが玉石混交する現在のインディ・シーンの中から、かの電子音響の御大ヤン・イェリネックも太鼓判を押した
「ホンモノの異能」が遂に全貌を現す。
(画像提供:BEATINK/BEAT RECORDSより)
【DVA】
グライムやファンキーをバックグラウンドを持つプロデューサーであり、DJである
DVA。さらに彼はUK屈指のダンス・ラジオ局リンスFMの看板番組
「グライミー・ブレックファースト」のDJを務め、現在は同局における
ハイパーダブの番組のDJとして、信頼され尊敬を受ける情報源としてロンドンのシーンの中枢にいる。アルバム
『Pretty Ugly』で、彼はその豊かな音楽性と、風変わりなテクスチャアとアイディアに満ちたアーバン・ポップ、そしてダンス・ミュージックを作りあげ、特異な才能を惜しげもなく披露している。
(画像提供:BEATINK/BEAT RECORDSより)
HYPERDUB EPISODE 12012.06.08 FRI at 代官山UNITOPEN/START 23:00 / 前売¥3,800 当日¥4,500
more info>>
http://www.beatink.com/Events/Hyperdub_ep1/featuring.
KODE9
KING MIDAS SOUND
HYPEWILLIAMS (Dean Blunt & Inga Copeland)
DVA
QUARTA 330, DJ KENSEI, AO INOUE, BROKEN HAZE, KEITA KAWAKAMI
2012.06.09 SAT at 鰻谷CONPASSOPEN - CLOSE 20:00 - 23:45 / 前売¥3,800 当日¥4,500
more info>>
http://www.zettai-mu.net/news/1206/20120609/featuring.
KODE9
KING MIDAS SOUND
HYPEWILLIAMS (Dean Blunt & Inga Copeland)
DVA
「BEATINK」