
以前にもお伝えしたハイチ支援チャリティーとなるリメイク版「We Are The World」だが、2月1日ロサンゼルスにてレコーディングが行われた。
グラミー賞のため、多くのアーティストがロスを訪れるタイミングが選ばれた。ハイチ救済への思いに共鳴するアーティスト達は、25年前と同じジム・ヘンソン・スタジオに集結。その顔ぶれはナタリー・コール、セリーヌ・ディオン、LLクールJ、カルロス・サンタナ、スヌープ・ドッグら総勢70組以上となった。
また今回のレコーディングに当たり、クインシー・ジョーンズ、ライオネル・リッチーに加え、ハイチ出身のワイクリフ・ジョンもプロデューサーとして参加している。
尚、リメイク版「We Are The World」は2月12日、バンクーバー冬季オリンピックの開会式の際、NBCの中継で初お披露目となる予定だ。