最新作『@レヴァランド_メイカーズ』を6月16日(土)リリース!
(画像提供:BEATINK/BEAT RECORDSより)
アークティック・モンキーズ結成前の
アレックス・ターナーや、
マット・ヘルダースもメンバーとして名を連ねた
Judan Sukiのリーダーでもあった
ジョン・マックルーア。
ジョンはバンド活動のほかにも、
ReverendSoundsystemというクラブ・イベントを毎月行っており、いままでにゲストDJとして
プライマル・スクリームの
マニや
ザ・スペシャルズの
テリー・ホール、
アークティック・モンキーズのメンバーなどを招いており、彼のシェフィールドでの人望は非常に高い。
2005年に、現在の
レヴァレンド・アンド・メイカーズを結成後は、数々のメジャー・オファーを断り、UK老舗ダンス・レーベル
Wall Of Soundからデビュー作
『ザ・ステイト・オブ・シングス』をリリース。本作からの
「Heavyweight Champion of the World」がUKチャートでスマッシュ・ヒットを記録し、ここ日本でもサマーソニック’07で来日を果たした。
その後、数々のライブやツアーを経て再始動したバンドの最新作
『@レヴァランド_メイカーズ』では、持ち前の痛快なまでにキャッチーなメロディ・センスとスケール・アップしたスタジアム映え抜群の踊れるロック・サウンドを高らかに鳴らしている。シェフィールドのカリスマが
ストーン・ローゼスの再結成や
ニュー・オーダーの再始動などで盛り上がり、セカンド・サマー・オブ・ラブの到来を再び待ちわびる世界に投下されるべき最高のUKダンス・ロック・アルバムを完成させた。
またバンドは本作を携え、すでに
ノエル・ギャラガーや
レッド・ホット・チリ・ペッパーズのUKスタジアム・ツアーでオープニング・アクトが決定している。
(画像提供:BEATINK/BEAT RECORDSより)
Reverend And The Makers
『@Reverend_Makers』
2012/06/16 ON SALE
BEAT RECORDS / WARP RECORDS1. Bassline
2. Out Of The Shadows
3. Shine The Light
4. Depth Charge
5. Warts n All
6. Yes You Do
7. The Wrestler
8. 1 + 0
9. Noisy Neighbour
10. Lay Me Down (Bonus Track for Japan)
「BEATINK」